2015/08/10

【素材トレンド/2015AW】15年秋冬における注目素材(4大コレクション分析)


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


今回は4大コレクションの分析結果より、2015AWシーズンの注目素材をお送りします。


ファー

14年秋冬シーズンと同様、アウターには欠かせない素材として様々なバリエーションが見られた。

ラグジュアリー感を訴求したものが多いが、リアルファーだけでなくフェイクファーも多数登場している。

毛足の長いフォックスやミンク、スカンク、巻き毛のモンゴリアンラム、ミックス調のカラーやレオパード柄など。

M出典:Trendstop

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パテントレザー

70年代トレンドの継続やシンセティックなエレガンスの登場により、強い光沢感のあるパテントレザーが増加。

硬質さを感じさせるハリのある素材感や、その対極となる柔らかさを演出するしわ加工、クロコ調のエンボス加工、メッシュ状のカットアウトなど、様々なバリエーションが見られた。

出典:Trendstop

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ファンシー

アウター、セットアップ、ドレス、スカートなどに使われた。

クラシカルなエレガンスと言うよりも、ポップな配色や大きく引き伸した柄表現など、プレイフルなムードが重要。

バルキーな糸を使ったざっくりとした表面感もポイントとなる。

出典:Trendstop

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以上、2015AW注目素材のご紹介でした。

次回は同じく4大コレクションから見る、2015AWの注目素材Vol2をご紹介したいと思います。

どうぞお楽しみに。


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