About "Style-Lab"

"Style-Lab"は株式会社プレールが運営するファッショントレンド情報ブログです。最新コレクション情報やマーケット動向、注目ブランド、流行色など、
ファッションビジネスに携わる方々に有益な情報をお届けします。

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ラベル マーケティング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2015/02/17

【2015AW/2016SS】ファッショントレンド・マーケット分析セミナー開催!


当ブログを運営する株式会社プレールより、セミナーのご案内です。
2015年3~5月に当社主催のトレンド戦略セミナーを開催致します。2015AW・2016SSのトレンド予測や最新のマーケット動向など、ファッション業界に関わる皆様がいま抑えておくべき情報をお伝えします。スタッフ一同、皆さまのご参加をお待ちしております。


【セミナー名・開催日時】
マーケットストラテジーセミナー [2015/3/18(水)18:30~]※受付終了
コレクションセミナー2015AWレディース [2015/4/17(金)18:30~]※受付終了
ジェネラルトレンドセミナー2016SSレディース [2015/5/14(木) 18:30~]※受付終了



【2015年3月18日(水)開催】※受付終了
~ マーケットストラテジーセミナー ~

今、消費者の価値観はどのように移り変わっているのか。その兆候をとらえ、今後のビジネスに活用できる新たな切り口を見出します。ファッション産業のみならず、ビジネス全般で活用できる情報をお伝えします。

【日程等】
■開催日時:2015年3月18日(水)18:30~20:30
■受講料:10,800円(税込)
※受講料は事前に銀行振込にてお支払い下さい。
(振込先などの詳細はお申込み後にご連絡させて頂きます)

【主なテーマ】
■メインテーマ
「浮揚する消費者マインドをとらえる」
■サブテーマ
・全体潮流
→「生活意識変化と消費マインド」
・キッズ世代のマーケット動向
・ティーンズ、10代のマーケット動向
・20代のマーケット動向
→「日常から非日常へのスイッチ消費」
→「ニッチなプレミアム市場への注目」
・子育て世代(30代・40代)のマーケット動向 
→「自分好みにしたい、カスタム志向の高まり」ほか
・大人世代(50代・60代)のマーケット動向
→「大人のビューティライフ事情」
・世代を超えて注目されるマーケット動向
→「スローライフから都市型ライフスタイルへ」ほか
・メンズマーケット動向

【資料イメージ(過去資料より抜粋)】


※当日、スライド資料の冊子版を配布いたします。資料はお持ち帰り頂けます。

【セミナー会場】
■場所:T’s渋谷フラッグ/Room8H(東急本店前、H&M渋谷店の上)
■住所:東京都渋谷区宇田川町33-6(8階)
地図を表示)※外部サイトが開きます

【お申込み方法】
■下記フォームよりお申込みください。※受付は終了致しました
https://v.rentalserver.jp/preal.com/seminar_entry.html



【2015年4月17日(金)開催】※受付終了
~ コレクションセミナー2015AWレディース ~

レディース向けの2015年秋冬トレンド分析。カラートレンドや服飾雑貨についても言及します。当社ではコレクション以外にショップリサーチ、フィールドマーケティング、消費者の価値観変化など様々な情報を多角的に分析しており、本セミナーはレビューを行うだけでなく、実際にファッション業界の現場で活用できる情報をお伝えします。

【日程等】
■開催日時:2015年4月17日(金)18:30~20:30
■受講料:10,800円(税込)
※受講料は事前に銀行振込にてお支払い下さい。
(振込先などの詳細はお申込み後にご連絡させて頂きます)

【主なテーマ】
■前回コレクション(2015SS)の振り返り/2015AWに継続するキーワード
■2015AW:スタイリング分析/シーズントレンド傾向分析/シルエット&ライン分析/カラートレンド分析/素材・ファブリック分析/パターン(柄)トレンド分析/注目アイテム分析/注目ディティール分析/ファッショングッズ分析

【資料イメージ(過去資料より抜粋)】
※都合により一部画像はモノクロ処理されています。

※当日、スライド資料の冊子版を配布いたします。資料はお持ち帰り頂けます。

【セミナー会場】
■場所:T’s渋谷フラッグ/Room8I(東急本店前、H&M渋谷店の上)
■住所:東京都渋谷区宇田川町33-6(8階)
地図を表示)※外部サイトが開きます

【お申込み方法】
■下記フォームよりお申込みください。※受付は終了致しました
https://v.rentalserver.jp/preal.com/seminar_entry.html



【2015年5月14日(木)開催】※受付終了
~ ジェネラルトレンドセミナー2016SSレディース ~

レディース向けの2016年春夏ジェネラルトレンド分析。社会背景や消費者心理とトレンドの関連を中心に、1年後にあたる2016SSのトレンド傾向を解説します。

【日程等】
■開催日時:2015年5月14日(木)18:30~20:30
■受講料:10,800円(税込)
※受講料は事前に銀行振込にてお支払い下さい。
(振込先などの詳細はお申込み後にご連絡させて頂きます)

【主なテーマ】
■2015AW:カラートレンド分析1(色相・色調・配色)/カラートレンド分析2(カラーグループ)/メガトレンド(消費者心理・価値観)分析/メガトレンドとジェネラルトレンド/トレンドテーマ/ファッションインフルエンス/スタイリングイメージ/ファブリックイメージ/アイテム&ディティール/ファッショングッズ

【資料イメージ(過去資料より抜粋)】
※都合により一部画像はモノクロ処理されています。

※当日、スライド資料の冊子版を配布いたします。資料はお持ち帰り頂けます。

【セミナー会場】
■場所:T’s渋谷フラッグ/Room8I(東急本店前、H&M渋谷店の上)
■住所:東京都渋谷区宇田川町33-6(8階)
地図を表示)※外部サイトが開きます

【お申込み方法】
■下記フォームよりお申込みください。※受付は終了致しました
https://v.rentalserver.jp/preal.com/seminar_entry.html



【講師紹介:栗山志明(株式会社プレール代表取締役)】
ファッション業界を中心とした様々な業態のクライアントに、質の高い情報と独自のマーケティング手法に基づくブランド開発、ディレクション、商品企画などの提案を行う。

1988年~1994年までバンタンデザイン研究所・商品企画講師、1999年~現在までIFIビジネススクール・マスターコース講座主任を担当。

現在は複数の大手百貨店やラグジュアリーブランドでも社外講師を務める。また、大洋交易社主催のコレクションセミナーでは約500席が満席となるなど、そのセミナー内容は業界内で高い評価を受ける。


2014/11/20

【マーケットトレンド分析】20代のファッショントレンド離れ


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


今回はマーケットトレンド分析で、20代のファッショントレンド離れについてご紹介します。


下がり続ける若者のトレンドへの関心

図は、博報堂によるファッショントレンド動向への関心についての調査における20代の傾向であり、「ファッションの動向に敏感なほうだ」という回答が2008年以降、顕著に下落していることが分かる。


※クリックで拡大表示


若者のトレンド離れは、20代前半をメインターゲットとしたヤング、ヤングキャリア系ブランドで、特にトレンド性の高いブランドへの影響が高く、苦戦に繋がるといった状況が発生していると思われる。


20代以外もトレンド離れへ

直近では20代だけでなく全体の傾向としても「トレンドを追従せず普通を極める」という趣旨の「ノームコア」が注目されるなど、トレンドに対する考え方の潮流が変わってきているように見受けられる。

また、経済状況もこの流れに影響を与えると思われる。政府による景気対策が続けられているが、まだ消費者にはその効果が実感できていない。

この先、経済状況がさらに改善されなければ、消費者マインドの中で脱トレンド、脱ファッションの勢いが加速することになり兼ねない。




以上、マーケットトレンド分析「20代のファッショントレンド離れ」でした。

次回の更新もどうぞお楽しみに。

2014/10/21

【マーケットトレンド分析】シニアのカーライフ


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


今回はマーケットトレンド分析で、シニアのカーライフについてご紹介します。


シニアのドライブ旅行

図はシニアのカーライフに関するデータである。1年以内に3回以上ドライブに行ったシニアの割合であるが、男性は最も少ない70代前半で20%強、最も多い60代前半では25%を超えている。また、女性は全体的に男性よりも割合が少なく、60代後半が最も多い25%弱となっている。


※クリックで拡大表示


旅行シーンへの提案

シニアの旅行というと、通常、新幹線や航空機などの交通機関を利用するとイメージしがちである。実際、百貨店を始めシニア向けの売場で旅行をテーマとする時、販売されている商品の多くは新幹線や航空機による旅を想定して提案されていることが多いと思われる。

さて、では何故シニアの旅行で車が利用されるのか。その理由は「自由に移動できて行きたいところに行ける」「好きなところに立ち寄れ、寄り道観光ができる」「夫婦交代で運転し、無理なくロングドライブができる」というものである。

今後、ますますこのドライブ旅行は増加する可能性があると思われることから、ドライブ旅行のためのトラベル用品を販売する売場を作ってみると面白いかもしれない。




以上、マーケットトレンド分析「シニアのカーライフ」でした。

次回の更新もどうぞお楽しみに。

2014/10/10

【マーケットトレンド分析】父親に対する娘の印象~いまどき女子はパパが好き?~


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


今回はマーケットトレンド分析で、父親に対する娘の印象の変化をご紹介します。


7割以上は「パパが好き」


※クリックで拡大表示

図はM1・F1総研による、父親と同居する15~28歳の女性1200名を対象とした、父親に対する気持ちに関するアンケートの結果である。

この中で「お父さんが好き」「やや好き」と考えている女性は75%に達している。昔は父親を嫌う娘が多いという話題もよく聞かれたが、時代は変わり、多くの若い女性は父親に対してむしろ好感をもって接していることが分かる。

その背景の一つとして、震災や不況の影響で家族の絆が高まったということも考えられるが、今どきの父親は若々しく、センスが良くなったと思われることもその要因として大きいのではないだろうか。


ドライブに行くならショッピングモール

父親とドライブに行きたいかという質問に対しても「行きたい」「やや行きたい」と答えている女性が6割を超えており、図にはないが高校生では7割に達している。

またドライブでどこに行きたいか質問では、2位を大きく引き離して「郊外の大型店舗(ショッピングモールなど)」が50%で1位となっている。

これは一緒にショッピングに行くことで洋服を買ってもらえるという期待も含まれているかもしれないが、それでも予想外に高い結果ではないだろうか。

今後の郊外型ショッピングセンターのMDやサービスを考える上で、母娘の親子だけでなく、父娘で来店する親子をターゲットとしてみるのも面白いかもしれない。




以上、マーケットトレンド分析「父親に対する娘の印象の変化」でした。

次回もマーケットトレンドをご紹介する予定です。

どうぞお楽しみに。

2014/09/08

【2015SS/2015AW】ファッショントレンド・マーケット分析セミナー開催!



当ブログを運営する株式会社プレールより、毎シーズン開催を行っております、トレンド情報セミナーのご案内です。
2015SS・2015AWのトレンド予測やマーケット動向など、ファッション業界に関わる皆様がいま抑えておくべき最新情報や重要なポイントをお伝えします。
スタッフ一同、皆さまのご参加をお待ちしております。


【セミナー名・開催日時】
マーケットストラテジーセミナー [2014/10/7(火)18:30~]※受付終了
ジェネラルトレンドセミナー2015AWレディース [2014/11/6(木)18:30~]※受付終了
コレクションセミナー2015SSレディース [2014/11/14(金)18:30~]※受付終了



【2014年10月7日(火)開催】※受付終了
~ マーケットストラテジーセミナー ~

キッズからシニアまでの各世代でいま起きている、ファッション業界にとって重要な最新のトレンドをレポート。今後のビジネスに活用できる新たな切り口を見出します。

【日程等】
■開催日時:2014年10月7日(火)18:30~20:30
■受講料:10,800円(税込)
※受講料は事前に銀行振込にてお支払い下さい。
(振込先などの詳細はお申込み後にご連絡させて頂きます)

【主なテーマ】
(0~9歳) キャラクター動向
(10代) 母親子消費 / 低価格という制約下での差別化戦略
(20代) 若者の価値観 / 若者の消費志向とファッション志向
(30代) 30代へシフトするファッションのイニシアチブ
(40代) 40代未婚男性への注目
(50代) 50代消費者の実態と価値観
(60代以上) 団塊の世代の現状 / シニアの三大消費

※内容は一部変更となる可能性があります。

【資料イメージ(過去資料より抜粋)】


※受講者様には当日、資料を配布致します。資料はお持ち帰り頂けます。

【セミナー会場】
■場所:T’s渋谷フラッグ/Room7G(東急本店前、H&M渋谷店の上)
■住所:東京都渋谷区宇田川町33-6(7階)
地図を表示)※外部サイトが開きます

【お申込み方法】
■下記フォームよりお申込みください。
https://v.rentalserver.jp/preal.com/seminar_entry.html



【2014年11月6日(木)開催】※受付終了
~ ジェネラルトレンドセミナー2015AWレディース ~

レディース向けの2015年秋冬ジェネラルトレンド分析。社会背景や消費者心理とトレンドの関連を中心に、1年後にあたる2015AWのトレンド傾向を解説します。

【日程等】
■開催日時:2014年11月6日(木)18:30~20:30
■受講料:10,800円(税込)
※受講料は事前に銀行振込にてお支払い下さい。
(振込先などの詳細はお申込み後にご連絡させて頂きます)

【主なテーマ】
■2015AW:カラートレンド分析1(色相・色調・配色)/カラートレンド分析2(カラーグループ)/メガトレンド(消費者心理・価値観)分析/メガトレンドとジェネラルトレンド/トレンドテーマ/ファッションインフルエンス/スタイリングイメージ/ファブリックイメージ/アイテム&ディティール/ファッショングッズ

【資料イメージ(過去資料より抜粋)】
※都合により一部画像はモノクロ処理されています。

※受講者様には当日、資料を配布致します。資料はお持ち帰り頂けます。

【セミナー会場】
■場所:T’s渋谷フラッグ/Room7G(東急本店前、H&M渋谷店の上)
■住所:東京都渋谷区宇田川町33-6(7階)
地図を表示)※外部サイトが開きます

【お申込み方法】
■下記フォームよりお申込みください。
https://v.rentalserver.jp/preal.com/seminar_entry.html



【2014年11月14日(金)開催】※受付終了
~ コレクションセミナー2015SSレディース ~

レディース向けの2015年春夏トレンド分析。カラートレンドについても言及します。当社ではテーマやスタイルの分析だけでなく、トレンドの背景と生活者の価値観にも重点を置いた、最新のトレンド提案を行なっています。

【日程等】
■開催日時:2014年11月14日(金)18:30~20:30
■受講料:10,800円(税込)
※受講料は事前に銀行振込にてお支払い下さい。
(振込先などの詳細はお申込み後にご連絡させて頂きます)

【主なテーマ】
■2014AW:コレクションのレビューとキーワード
■2015SS:スタイリング分析/シーズントレンド傾向分析/シルエット&ライン分析/カラートレンド分析/素材・ファブリック分析/パターン(柄)トレンド分析/注目アイテム分析/注目ディティール分析/ファッショングッズ分析

【資料イメージ(過去資料より抜粋)】
※都合により一部画像はモノクロ処理されています。

※受講者様には当日、資料を配布致します。資料はお持ち帰り頂けます。

【セミナー会場】
■場所:T’s渋谷フラッグ/Room7G(東急本店前、H&M渋谷店の上)
■住所:東京都渋谷区宇田川町33-6(7階)
地図を表示)※外部サイトが開きます

【お申込み方法】
■下記フォームよりお申込みください。
https://v.rentalserver.jp/preal.com/seminar_entry.html



【講師紹介:栗山志明(株式会社プレール代表取締役)】
ファッション業界を中心とした様々な業態のクライアントに、質の高い情報と独自のマーケティング手法に基づくブランド開発、ディレクション、商品企画などの提案を行う。

1988年~1994年までバンタンデザイン研究所・商品企画講師、1999年~現在までIFIビジネススクール・マスターコース講座主任を担当。

現在は複数の大手百貨店やラグジュアリーブランドでも社外講師を務める。また、大洋交易社主催のコレクションセミナーでは約500席が満席となるなど、そのセミナー内容は業界内で高い評価を受ける。



2014/09/05

【マーケットトレンド分析】多岐化する女性のライフコース


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


今回はマーケットトレンド分析で、女性のライフコース変化についてご紹介します。


多岐化した女性のライフコース

図は女性の年齢別ライフコース変化である。従来の女性のライフコースというと、10代後半~20代前半まで学生、卒業後は社会人となり、その後、結婚、出産、育児を経て、子供が成人し独立して夫婦二人の生活に戻るというイメージがあるが、実際にライフコースの年代別比率を見ると、現在は必ずしもそのようなライフコースが一般的とは言い難くなっている。


※クリックで拡大表示

独身OL女性は25歳を頂点に減少するが、40歳でも約20%程度と決して少なくない。

専業主婦は、出産、子育て期の30代で50%近くまで達し、その後40%前後が続くが、50代後半から急激に増加する。

ワーキングマザー(図では働くママ)と言われるDEWKSは専業主婦の逆で、30代は比較的少ないが、(平均的に)子供が学生となる40代から増加し、50代後半からは急激に減少する。

このように、一言で女性と言ってもその生き方は多岐化している。この図は2013年時点のものであるが、10年後にはまた異なった形になっていると考えられる。

ライフコースをの変化を読み解くことは、顧客のライフシーン変化を知ることであり、商品の企画や販売時の1つの基準となる。年齢や働き方、未婚・既婚などによるセグメントを意識し、生活者のマインドを読み取っていくことが今後ますます重要になってくるだろう。




以上、マーケットトレンド分析「多岐化する女性のライフコース」でした。

次回の2015SSアイテムトレンドで、ニットについてご紹介する予定です。

どうぞお楽しみに。

2014/08/05

【マーケットトレンド分析】二極化社会の到来


当社は15年以上に渡り四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。また消費者の価値観や市場環境の変化など、マーケット分析も実施しています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で鮮度の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。


今回はマーケットトレンドの分析です。到来が予想される二極化社会についてご紹介します。


二極化社会までの経緯

かつて、我が国では一億総中流社会と言われた時代があった。戦後の高度経済成長期、大半の国民が中流意識を持っていた時代である。

1980年代に入ると時代は変わり、バブル経済のもと多くの人々が上昇志向を持つようになった。だが、1991年にバブルが崩壊すると一転して失業率の増加や物価の下落が続き、失われた10年といわれる時代に突入した。

2000年代には実感ない経済回復などと言われたが、この背景には大手企業を中心に収益の社内留保が進んだことが挙げられる。この時代は格差社会の到来とも言われ、富裕層から貧困層まで多層型の社会となった。

その後、2008年のリーマンショック、2011年の大震災で経済は再びデフレに突入し、物価の下落、貧困層の拡大、派遣社員やフリーターの増加が顕著となった。

2012年暮れの政権交代以降は、新政権の経済対策が功を奏し、株価は1万5千円まで上昇、景気回復が現実味を帯びてきた。その一方で、消費税は5%から8%に上がり、2015年10月には10%への増税が予定されている。


二極化社会の到来

当面、業績の回復、所得の増加によって増税に耐えられる生活者と、所得の増加が見込めず増税分が可処分所得の減少に繋がる生活者が生まれることなどから、二極化社会の様相が強まると想定される(下図参照)。

MARC BY MARC JACOBS/出典:Trendstop

※クリックで拡大表示


海外の生産基地での人件費高騰や為替の反動などで、多くの企業は価格にそのコストを上乗せする対策を行いつつあるが、先の理由から「高くてもより良いものを」と願う生活者がいる一方で、「より安くて安全、安心なものを」と願う生活者も少なくなく、このような生活者への対応を真摯に行うことも企業の役割になると言えるだろう。




以上、マーケットトレンド分析「二極化社会の到来」でした。

次回の更新もどうぞお楽しみに。

2013/02/15

【マーケティング】変化する母の日・父の日ギフト市場



当社は約15年に渡り世界四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で即時性の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。

今回は前々回の「有望視される40代未婚男性の消費市場」に引き続き、当社が年2回作成しているマーケット分析レポートより、今後のファッション業界にも影響を与えそうな市場の動向をご紹介したいと思います。


ギフト市場の変化

2008年のリーマンショック以降、先行き不透明な日本の社会経済が与える不安を人と人とのつながりによって解消しようという傾向が見られた。そして、その動きは2011年の東日本大震災以降さらに加速し、幅広い交友関係よりむしろ親しい間柄の人間関係に重きを置く傾向が強まった。その結果、企業プロモーションにおける母の日・父の日ギフトの重要性は高まり、パーソナルギフト市場でもいくつか新たな動きが起きている。


ギフトを贈る人が増えている

丸井グループによる「母の日に関するお客さまアンケート」の調査結果によると、「母の日にプレゼントを贈る」と回答した人は2010年の65%から2011年には76%と11ポイント増加しており、消費者心理が実際に行動へと繋がっている様子が伺える。


ターゲット層の変化

次に注目したいのが、20代~30代の息子・娘から50~60代の父・母へギフトを贈るケースが増えてきていることである。これまでの母の日・父の日ギフト市場の中心には、70代~80代の父母にギフトを贈る40代~50代の息子・娘が中心に据えられていた。当然、企業のマーチャンダイジングも彼らをターゲットとするケースが多く、20代~30代はこの中でカバーしておく、という状況だった。

しかし、現在の20代~30代は自分たちの価値観で「カワイイ」「カッコイイ」と思えるギフトを贈り、父母と共感したいという考えをもっており、40代~50代向けのマーチャンダイジングとは切り分けて考える必要がある。


まとめ

上記のように、母の日・父の日のギフト市場規模が成長している。またターゲット購買層については20代~30代の存在感が高まっているため、従来の40代~50代の顧客とは区別をしたうえで異なるマーチャンダイジングを行うことが重要となる。



以上、拡大・変化するギフト市場のご紹介でした。 今後も時々、このようなマーケット系のネタをご紹介したいと思います。どうぞお楽しみに。

2013/01/21

【マーケティング】有望視される40代未婚男性の消費市場


当社は約15年に渡り世界四大コレクションを分析しており、カラー・素材・柄・アイテムなど、20以上のカテゴリ毎に今後のマストトレンドを予測し、クライアント様へ情報提供を行っています。当ブログでは、クライアント様への情報提供後、その内容から一部分を抜粋した形で読者の皆様にお伝えします。 なお、より詳細で即時性の高い情報や、その他ブランド開発・ディレクション作成・商品企画についてのご相談は当社ホームページよりお問い合わせ下さい。

今回はこれまでのトレンド情報とは異なり、当社が年2回作成しているマーケット分析レポートより、今後のファッション業界にも影響を与えそうな市場の動向をご紹介したいと思います。


増加する40代の未婚率

国内における各年代の婚姻状況について、時系列を追って国勢調査の検証を行うと、2000年から2010年にかけて全ての年代の男女で未婚率が高まっており、「結婚しない人々」が増えていることが分かる。

この未婚者数の増加によって新たな消費市場が生まれると期待され、その中でも、今後は特に「40代未婚男性」が重要な顧客セグメントとなると考えられる。

何故ならば、40代というのは特段大きな支出がない一方で賃金がピークを迎える場合が多く、可処分所得が最大化されやすい年代であり、さらに団塊ジュニア世代と呼ばれる人口の多い層が現在40代に突入し始めているためである。


具体的なデータ



上図は「40代男性の未婚率と未婚人口」をグラフで表したものである。

2010年の未婚率は40歳~44歳(赤線)で28.6%、45歳~49歳(青線)で22.5%で、2010年の40代男性未婚人口は「216.5万人」であり、未婚率・未婚人口とも2000年から大きく上昇した。

今後、2000年から2010年かけての上昇速度で未婚率が上昇した場合、2020年には40代男性未婚率は40歳~44歳で38.5%、45歳~49歳で28.2%となり、未婚人口は2010年より約80万人増の「294.5万人」に達すると推計される。

また、三菱総合研究所によると男性全体の消費額は横ばいの30兆円で、2人以上の世帯を持つ男性の市場規模が減少傾向にあるなか、未婚男性の消費は2010年の17兆1,560億円が2015年に17兆7,450億円へ伸びる見通しであり、さらに「40代未婚男性」に限るとこの5年で19.7%も消費が伸びると試算され、非常に有望な顧客になることがわかる。


「団塊ジュニア世代」の「40代未婚男性」を狙う

団塊ジュニア世代の傾向として、趣味などのこだわるモノゴトには出費を惜しまないメリハリ消費や、ブランドや売場の価値だけでなくコストパフォーマンスへの意識が高いことなどが挙げられる。また未婚男性であることから異性からどう見られるかという部分も重要なポイントとなる可能性がある。このような傾向を的確に捉え、拡大する40代未婚男性市場を狙いたい。


まとめ

上記のように、40代未婚男性をターゲットとした消費市場は有望視され、特に40代に突入しつつある団塊ジュニア世代の消費価値観に即したマーケティングを実施することが重要となる。

保守的とも考えられている団塊ジュニア世代ではあるが、未婚男性に限る場合、消費価値観がアクティブになる傾向があることに注目したい。




以上、有望視される40代未婚男性市場のご紹介でした。 次回もこのようなマーケット系のネタをご紹介したいと思います。どうぞお楽しみに。